何が何処にあるのか...
台帳を見てもまったく把握できない
- 管理担当者様のお悩み
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- 管理台帳と現物の紐付けが徹底させれていない。
- 目の届かない所が徹底されていない為、不安が残る。
- 不明品が毎年未解決の状態で蓄積してしまっている。
- 監査指摘を受けていて、その都度対応に追われている。
- 遊休資産が溜まる一方で活用性が見いだせていない。管理も放置状態。
- TACサポートが提案する解決策
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- 台帳と現物を結ぶキーとなるものを設定。TACでは、ランニングの際にも効率的なバーコードラベルを貼付。
- 資産購入・廃棄・移動時の申請ルールを決定。可能な限り、申請ルールを簡潔なものにする。
- 時間が過ぎる程に明らかになりづらくなるため、洗出し作業(イニシャル)により、まずは現状の「正」の台帳を作成。
- 管理台帳と現物を紐付けし、台帳データを「見える化」する事によって遊休資産の把握が随時でき、必要な時に活用できる。
通常業務が多忙なせいで、
資産管理にまで手が回らない
- 管理担当者様のお悩み
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- 他の業務を行っている中で棚卸を実施している為、片手間になりがち。
- 人手不足な為、棚卸にまで手が回らない。
- 部門や施設の統廃合によって台帳データの更新等が追い付かない。
- TACサポートが提案する解決策
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- 企業御担当者様と事前にしっかりと業務設計をさせて頂くことで、調査自体は全て弊社で担当。
- 弊社のデータメンテナンス担当が棚卸調査後のデータメンテナンスを定期的に行います。
あいまいで複雑な管理ルールのせいで、
社内協力が得られない
- 管理担当者様のお悩み
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- 内部協力が得られづらい社内環境。
- 棚卸の管理対象が曖昧でどこまでの管理が必要なのか判断ができていない。
- 改善計画による継続的な管理方法の確立に時間がかかっている。
- 管理者の認識によって、台帳の精度、保有状況が異なり、引継ぎがきちんとできていない。
- 既存の管理ソフトは会計ベースで備品管理も可能だが、物品を管理する上での仕様が不足がち。
- 社員の資産管理に対する意識が低いことで雑な扱いになっている。
- 会社の資産を私物化してしまい、勝手な持ち出しが起きている。
- TACサポートが提案する解決策
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- 事前に企業様の現状等をヒアリングさせて頂いた上で管理しやすいルールをご提案。
- 誰でも使える、またカスタマイズしやすいExcelファイルで台帳データを作成。既存のソフトとの連携についても仕様をお聞きしながらご提案。
- 資産現物にラベルを貼付する等、資産である事を「見える化」する。
- 使用ルール、保管ルール等のルール設定が必要。
資産価値が不透明なせいで、
企業価値が低く見られてしまう
- 経営者様のお悩み
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- 財務体質の透明性が確保できていない
- 内部統制に準じた資産の保全ができていない。
- 情報開示の信頼性に不足を感じる。
- 不正の温床にある環境なのではと不安。
- 粉飾、横領、不法廃棄等コンプライアンスに絡んだ問題に気付けているのか心配。
- 監査法人対応策が目的化し、本来のあるべき資産管理の姿を見失いがち。
- 無駄な購買によるコスト増加傾向。
- TACサポートが提案する解決策
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- 現物×台帳との紐付を徹底し、また資産写真を撮影しておくことで、データ上で全資産が把握できる状態にする。
- 管理ルール、使用ルール、保管ルール等のルール設定が必要。